プッシュ通知の拒否率は30%以上。NTTドコモ子会社、店舗やブランドの公式アプリ利用調査結果を公表

2024.03.08編集部
プッシュ通知の拒否率は30%以上。NTTドコモ子会社、店舗やブランドの公式アプリ利用調査結果を公表

株式会社NTTドコモの新規事業型子会社、DearOneが消費者のアプリ利用に関する調査結果を公開したとのことです。この調査では、店舗やブランドが提供しているアプリのインストール動機や利用状況など、さまざまな点が調査されています。

2473-231-a8aefd459b0e314404b04d5a2bd191e6-3696x2317

調査結果によれば、消費者がアプリをインストールする理由の多くは、「ポイントカード機能やクーポンを期待したから」というものであるとのこと。また、初回に限定されたクーポンよりも、継続して利用できるポイントカード機能の方が、消費者のブランドに対するロイヤリティを育む役割が大きいと推測されています。

また、アプリによるプッシュ通知については、全ての年代において30%以上が拒否していることがわかりました。これは、アプリ担当者がプッシュ通知を効果的に活用する上で大きな課題であるようです。

2473-231-eb25ce0a27cc147e45e4968aebce9694-3624x1862

さらに、アプリを削除する理由は、「利用しなくなった」や「別のアプリをインストールするため」などが主だとのこと。継続的なお客様とのコミュニケーション維持がアプリの生存にとって大切であることが伺えます。

2473-231-cbbb8d04a6cace9afdbff836a6dfe43b-3366x2205

DearOneは、この調査結果を元に飲食店・小売店などが運営する企業のアプリ成長と会員育成の強力なサポートを行う計画とのこと。アプリのインストールはあくまでもスタートであり、その後の個々の消費者とのコミュニケーションが重要であるということが調査を通じて確認されました。

出典: 企業やブランドの公式アプリのプッシュ通知はどれぐらい許諾されているのか アプリ利用実績状況調査

最新のニュース

Latest News

  • アルゴリズムのアトリエ:生成AIは芸術の自動化史の最新章にすぎない
    AI2026.07.27
    アルゴリズムのアトリエ:生成AIは芸術の自動化史の最新章にすぎない
  • レイアウトの振り付け:要素が瞬間移動する違和感を解く動きの設計
    Webデザイン2026.07.27
    レイアウトの振り付け:要素が瞬間移動する違和感を解く動きの設計
  • 「プロダクトセンス」を定義する:才能ではなくパターン認識という技術
    UI/UXデザイン2026.07.27
    「プロダクトセンス」を定義する:才能ではなくパターン認識という技術
  • AIが設計する時代のUX:成果物から「文脈のキュレーション」への転換
    AI2026.07.27
    AIが設計する時代のUX:成果物から「文脈のキュレーション」への転換

デジタルデザインの最新情報をお届け!

unprintedのメールマガジンにご登録いただくと、デジタルデザインの最新情報をメールで受け取ることができます。今までに配信したバックナンバーも公開中!

※登録ボタンを押すと利用規約に同意されたものとします。