Adobeは、アニメーション制作ツール「Adobe Animate」を2026年3月1日にサービス終了すると発表した。同社がAI技術への注力を強化する中での決定となる。
Adobe Animateは、かつてAdobe Flashとして知られ、Webアニメーションやインタラクティブコンテンツ制作の定番ツールとして長年親しまれてきた。2020年のFlash Playerサポート終了後も、HTML5やWebGLへの出力に対応し、アニメーション制作ツールとして存続していた。
今回のサービス終了は、Adobeが生成AI技術への投資を加速させる戦略の一環とみられる。同社はAdobe Fireflyをはじめとする生成AI機能の開発に注力しており、リソースの再配分を進めている。
既存ユーザーに対しては、作成したコンテンツのエクスポートや移行に関するガイダ ンスが提供される予定。長年のFlash/Animateユーザーにとっては、一つの時代の終わりを感じさせるニュースとなった。









