デザイナーのVijay Verma氏が制作したオープンソースの3Dアイコンライブラリ「3dicons」が、累計1,000万ダウンロードを超える人気リソースとなっている。200種類以上のアイコンを1,400以上のレンダリングバリエーションで提供し、CC0ライセンスのもと個人・商用を問わずクレジット表記なしで自由に利用できる。
各アイコンは手作業で制作された3Dモデルをベースとしており、Dynamic(3Dパースペクティブ)、Front(正面)、ISO(アイソメトリック)の3つのアングルから選択可能である。カラーバリエーションもColor、Gradient、Clay(クレイ調)など複数のスタイルが用意されており、プロジェクトのトーンに合わせた使い分けができる。
配布形式も柔軟で、一括ダウンロードのほか、個別アイコンの単体ダウンロードにも対応している。Figmaコ ミュニティへのアクセスやFigmaプラグインも提供されており、モックアップやプレゼンテーション制作のワークフローに直接組み込むことが可能である。ソーシャルメディアやクリスマスなどのテーマ別コレクションも用意されている。
フラットアイコンが主流の中、3Dアイコンは画面に奥行きと立体感を加えることで視覚的な差別化を図れる表現手段である。CC0ライセンスによる制約のない利用条件と、プロフェッショナルなクオリティの組み合わせは、ランディングページやアプリUI、マーケティング素材など幅広い用途でデザイナーの選択肢を広げるリソースとなっている。
出典: 3dicons









