Figma

FigmaとGoogleが提携、Gemini AIを統合してデザインワークフローを革新

2025.10.11編集部
FigmaとGoogleが提携、Gemini AIを統合してデザインワークフローを革新

FigmaがGoogleとの戦略的パートナーシップを発表し、AI技術を活用したデザインツールの大幅な機能向上を実現する。この提携により、Gemini 2.5 Flash、Gemini 2.0、Imagen 4といった最先端のAIモデルがFigmaプラットフォームに統合され、月間1300万人以上のアクティブユーザーがより効率的なデザインワークフローを体験できるようになる。

統合されるAI機能の中核となるのは、画像編集と生成機能の大幅な改善だ。Gemini 2.5 Flashの導入により、「Create Image」機能のレイテンシが50%削減され、デザイナーはより迅速にビジュアルコンテンツを作成・編集できるようになる。また、Imagen 4モデルにより、高品質な画像生成が直接Figma内で可能となり、外部ツールへの依存を減らすことができる。

このパートナーシップは、プロダクトデザイナーとそのチームの「成長するニーズ」に対応することを目的としている。AI技術の統合により、デザイン作業の自動化が進み、クリエイティブなプロセスに集中できる環境が整備される。Google Cloudとの既存パートナーシップも維持され、AIエコシステムの拡張が継続される。

業界への影響として、この提携はデザインツール市場におけるAI統合の新たな基準を設定する可能性が高い。Figmaの競合他社も同様のAI機能強化を迫られることになり、デザインワークフローのデジタル化と自動化が加速することが予想される。また、デザイナーとエンジニアの協働においても、AIを活用したより効率的なプロトタイピングと実装プロセスが実現されるだろう。

出典: Figma partners with Google to integrate Gemini into its platform

Figma
AI

最新のニュース

Latest News

  • McLaren、ワードマークを刷新。創業者の実家のガレージの看板から着想
    McLaren、ワードマークを刷新。創業者の実家のガレージの看板から着想
  • AIエージェントに渡すコンテキストは3種類。NN/gが示すグローバル・ローカル・アンビエント
    AI・2026.09.25
    AIエージェントに渡すコンテキストは3種類。NN/gが示すグローバル・ローカル・アンビエント
  • 1973年生まれの奇妙な書体「Clippy」が復活。左右に揺れる可変フォントとして蘇る
    1973年生まれの奇妙な書体「Clippy」が復活。左右に揺れる可変フォントとして蘇る
  • 「アプリを入れて」はもう要らない。Webの「クリックして開くだけ」という強さ
    UXデザイン・2026.09.25
    「アプリを入れて」はもう要らない。Webの「クリックして開くだけ」という強さ

デジタルデザインの最新情報をお届け!

unprintedのメールマガジンにご登録いただくと、デジタルデザインの最新情報をメールで受け取ることができます。今までに配信したバックナンバーも公開中!

※登録ボタンを押すと利用規約に同意されたものとします。