WordPressがサイトエディタとメディアライブラリにAIアシスタントを組み込んだ。ユーザーはサイドバーからプロンプトを入力するだけで、テキストの編集や翻訳、画像の生成・加工、新規ページの作成、フォントの変更といった操作を自然言語で行えるようになる。
画像生成にはGoogleのNano Bananaが採用されている。また、WordPress 6.9で追加された「ブロックノート」機能を通じてAIとやり取りすることも可能である。サイドバー型のインターフェースにより、編集作業の文脈を保ったままAIに指示を出せる設計となっている。
この動きは、Webサイト構築ツールにおけるAI統合の加速を象徴するものである。Wix、Squarespace、Shopifyといった競合プラットフォームもすでにAI機能を実装しており、WordPressの参入は市場全体の流れに沿ったものといえる。
注目すべきは、プロンプトベースの編集がノーコード・ローコードの延長線上にある点である。コードを書かずにサイトを構築するという流れは、AIによってさらに加速される。デザイナーやコンテンツ制作者にとって、技術的なハードルは一層低くなるだろう。
出典: WordPress' new AI assistant will let users edit their sites with prompts









