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フリマアプリの大手、メルカリが、新機能「かんたん出品」を導入。これは、商品の出品をより簡単に行える機能で、2024年3月11日より提供が開始されるとのことです。 これまでメルカリでは、出品時に商品情報の詳細な入力が求められていましたが、「かんたん出品」の導入により、商品名・カテゴリー・商品の状態・販売価格の4つの情報だけで出品可能になります 配送方法などの他の情報は自動入力され、後から変更することも可能とのこと。また、商品の写真は1枚だけ撮影すればOK。最短15秒で出品作業を

株式会社メルカリは、OpenAI社の対話型AI「ChatGPT」を活用した商品検索機能の提供を2023年7月24日から開始しました。これにより、「メルカリ」および「メルカリShops」内の多様な商品について、求めている商品の特徴や価格帯などをChatGPTに話すだけで、自然な会話を通じて商品を探すことができるようになります。 これまでの「メルカリ」での商品検索は、キーワードをもとにした検索や、以前の検索履歴をもとにしたおすすめ表示が中心でした。しかし、今回の新機能では、例えば

フリマアプリ「メルカリ」の運営元であるメルカリ株式会社は、サービス開始10周年を記念して、サービスの10年間の変遷をまとめたインフォグラフィックスを公開したと発表しました。その内容から、過去10年間でメルカリの利用者がいかに変化し、どのような商品やブランドが売れてきたのかを見ることができます。 同社によれば、現在では月間利用者数が2200万人以上、累計出品数が30億品を突破しています。1秒間に7.9個の商品が売れていることが分かり、これは2018年の調査での1秒間4.5個に比