新着のデザイン関連ニュース
デザインツールやプロダクトのアップデート情報など、デジタルデザインに関する国内外の最新ニュースを配信しています。
- Notion、仕事とプライベート両方で使えるカレンダー『Notion Calendar』を発表仕事とプライベートの時間を統合して管理できる「Notion Calendar」が登場しました。これは時間を統合的に管理する新たな手段で、ノート、プロジェクト、タスク等のすべての要素に時間軸を導入することを目指しているとのこと。Googleカレンダーを接続するだけで、利用開始できます。「Notion Calendar」は仕事の効率をあげるよう設計されているとのこと。すでに多くの方がプロジェクト管理や会議のメモ作成にNotionを利用しており、関連文書やプロジェクト全体のタイムライン、タスクの締め切
- デザイナー専用のキャリア支援サービス『ReDesigner』がダイレクトリクルーティング機能の提供を開始株式会社グッドパッチが運営するデザイナー向けキャリア支援サービス「ReDesigner」が、ダイレクトリクルーティング機能の提供を開始しました。これにより、プラットフォーム上で企業とデザイナーが直接やり取りをできるようになるとのことです。また、新たに設計されたスカウト機能では、デザイナー採用に特化した設計がされており、これによりデザイナーは「自分になぜスカウトが来たのか」や「どういうスキルが求められているのか」がはっきりわかるようになるとのことです。他にも、これまでキャリアアドバイザーとの面談時
- CES 2024にてAndroidが発表した5つの新機能!ファイル共有機能やFast Pairが改善CES 2024では、アンドロイドがさまざまなデバイス間でシームレスに繋がる機能のアップデートを発表しました。その主な内容は以下の通りです。ファイル、画像、テキストの共有を簡単に行うため、2020年に発表されたNearby Shareと、サムスンのQuick Shareという2つの共有機能が統合されました。これにより、AndroidとChromebookのエコシステム内の全てのデバイス間でのコンテンツ共有が向上します。さらに、LGなどのPCメーカーと協力してWindows PCにもQuick S
- noteが新機能noteポイントを導入、有料記事の購入に利用可能メディアプラットフォーム「note」が1月5日に新機能「noteポイント」を導入したと発表しました。この機能は、noteが会員に配布するポイントで、有料記事の購入に使えるものとのこと。noteはこれまでにも、決済手段の多様化や特定の記事の拡散を手伝った読者に対して有料記事を無料または割引で販売できる機能を提供しており、この「noteポイント」の導入もnote内での購買を活発化し、クリエイターがより多くの収益を得られるようにすることを目的としています。またnoteは、このポイント機能を利用したキャ
- freeeがアクセシビリティのノウハウ満載のデザインシステム「vibes」を公開freee株式会社がアクセシビリティを含むフロントエンド開発のノウハウが集約されたデザインシステム「vibes」を公開しました。freeeは、デザインシステムを公開することで、社会全体としてアクセシビリティ向上の取り組みが広がることを目指しているとのことです。「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションとして掲げるfreeeにとって、スモールビジネスに関わるあらゆる人にとってアクセスしやすいプロダクトを作ることは必要不可欠とのこと。freeeでは、これまでにもアクセシビリティ・ガイドライン
- Instagram発表!2023年、Z世代のトレンドレポートを公開Instagramは、2023年のZ世代のトレンドをまとめた「Instagram発!国内Z世代のトレンドレポート 2023年 総集編」を発表しました。このレポートは、1年間を通じて特に人気だった検索キーワードやハッシュタグ、楽曲などを元に作成されています。まず、「検索ワード」では、Z世代が日常の中でInstagramの検索を頻繁に活用していることが伺えます。季節のイベントやファッション、旅行・お出かけに関するキーワードが特に人気を集めており、ファッション・ネイル関連では「秋ネイル」や「トラックジ
- AdobeによるFigmaの約200億ドルでの買収計画が白紙に。規制当局の承認が得られず。18日、AdobeとFigmaはそれぞれ1年以上前より合意をしていたAdobeによるFigmaの約200億ドルでの買収、及び合併の計画について、断念したことを発表しました。独占禁止法の観点からイギリスとEUの規制当局の承認を得ることができなかったことが主な理由であるようです。FigmaのCEOであるDylan Field氏は、「これまで多くの時間を規制当局に対するAdobeとFigmaのビジネス、プロダクト、そしてマーケットにおける位置付けの違いの説明に掛けてきたものの、規制当局の承認を得られる