新着のデザイン関連ニュース
デザインツールやプロダクトのアップデート情報など、デジタルデザインに関する国内外の最新ニュースを配信しています。
- 『モリサワ総合書体見本帳 2023-2024』が完成!SNSでプレゼントキャンペーンも実施株式会社モリサワは、2023年の新書体を含む「Morisawa Fonts」を総覧できる「モリサワ総合書体見本帳 2023–2024」を作製・発行したと発表しました。これは、表現や特徴に基づいてフォントを探しやすくするためのもので、使い手目線にこだわった見本帳とのことです。 見本帳は、11月16日に開催される「Adobe MAX Japan 2023」をはじめとする各イベントで配布されるほか、Morisawa Fontsの契約者にも配布されます。さらに、全国の書店でも特製カバ
- タイププロジェクト、オンスクリーンに適した純正デジタル明朝体「純明朝」の提供を開始タイププロジェクト株式会社が「横組みの日本語をもっと読みやすく、もっと美しく」をテーマにした明朝体「純明朝」を発表し、サブスクリプションサービス「TPコネクト」での提供を開始しました。「純明朝」は、デジタル環境に適した明朝体として開発され、ウエイトごとに適切なコントラストを設定し、安定した読み心地を追求しています。 また横組みだけでなく縦組みでも実用性と審美性のバランスを追求し、安定感を重視した書体設計になっています。読みやすくて美しい純正デジタル明朝体となる「純明朝」の開発
- 「ABEMA」がコメント機能およびSNS上の誹謗中傷的な投稿に関する対応を発表「ABEMA」で放送中の「麻雀チャンネル」が「ABEMA」内やSNS上で寄せられる誹謗中傷や嫌がらせ行為に対する対応方針を発表しました。具体的には、選手に対してコメント機能やSNS上での誹謗中傷や嫌がらせがあった場合、証拠の収集・精査、個人情報の開示請求、被害届の提出、訴訟手続きなどの法的手続きを弁護士事務所と連携して行うとしています。 また、「ABEMA」のコメント機能による誹謗中傷に対してはAIを活用し、すべてのコメントを監視。AIやユーザーからの通報をもとに内容を判断し
- FigJamにAIが搭載!付箋を自動でまとめたり、要約することが可能に7日、AI技術を使ったFigJamの新機能が公開されました。 今回公開された新機能は以下の3つで、FigJamを使った会議の開始をスムーズにしてくれるテンプレート作成機能や、付箋の内容をまとめる作業を効率化してくれるものとなっています。 プロンプトによるテンプレートの生成 付箋の自動並び替えとグルーピング 付箋の内容の自動要約 出典: Figma製品の最新情報とリリースノート
- Monotype LETSに369書体が追加年間定額制フォントサービス「Monotype LETS」のポートフォリオがさらに拡大しました。名高いUnivers®など、全991書体が今回の追加リリースで利用可能になるとのことです。2023年7月に初めて追加リリースされた第1弾に続いて、今回第2弾として13ファミリー・全369書体が追加されました。 また、Monotype LETSは2024年2月にさらに書体の追加を予定しているとアナウンスしています。詳しいリリーススケジュールは次の通りです: 2023年10月30日:書体