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- Article・2024.12.19ケーキ職人からCDOへ ― 納得感と貢献感を軸に異なる領域へ挑戦し続けるデザイナーのキャリア進化の速いデジタルプロダクト領域のCDOのキャリアを深掘りします。今回はケーキ職人からデザインの道へ、そして現在は株式会社プレイドでCDOという 異色のキャリアを切り拓いた鈴木健一さんに、これまでのキャリア変遷とキャリア形成のヒントを伺いました。デザイナーの方はもちろん、これからデザイナーを目指したい方もこの記事を読んでご自身のキャリアの参考にしてみてはいかがでしょうか?―― 現在はCDOとしてどのようなお仕事をされていますか?CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」などのプロダクトを通して
- Article・2024.10.19職種名問題は"デジタルプロダクトデザイナー"で決着したい。デザイナーのアイデンティティ、崩壊しがち説突然ですが、皆さんは自分の仕事を周りに何と説明していますか?〇〇デザイナーといった職種名は”何をデザインするのか”というデザインの対象に視点を置いたものとなっているものの、デザインの対象や責任範囲がえてして横断的であるデジタルデザイン界隈では、これらの職種名が正確な職責を反映しているケースは少ないのではないでしょうか?結局、これらの職種を名乗る者も、募集する企業もそれぞれの事情で便宜的に使い分けているケースが多いと思います。思い切って「デザイナーです」とまとめてしまうのも良いですが、さすがに意味
- Article・2024.10.09元フリーターでバンドマン。異色の経歴をもつデジタル庁プロダクトデザイナーが描く未来2024年9月1日で、設立3年を迎えたデジタル庁。「誰一人取り残されない、人にやさしいデジタル社会の実現」を目指し、「Visit Japan Web」「ワクチン接種証明書アプリ」「マイナポータル」などの行政サービスを手がける。今回話を聞くのは、金成奎(きん・せいけい)さん。デジタルサービスのデザインやユーザー体験の設計に携わるプロダクトデザイナーだ。30歳からデザイナーとして歩み始め、民間企業でビジュアルデザインやアートディレクションを手がけていた金さんは、なぜデジタル庁に入庁したのか。これまで
- Article・2024.08.19収益化の視点を持つことはデザイナーとしての一つの責任?Metaでの経験とT型デザイナーとしてのキャリア「Meta」でプロダクトデザイナーとして7年間務めたのち、現在は自動運転技術の開発を行う「Applied Intuition」にてデザインマネージャーとして働くRıza Selçuk Saydamさんに、T型デザイナーとしての自身のキャリアについて伺 いました。インド農村部でのフィールドワークから生まれたMessengerの機能驚くほどボトムアップなMetaのカルチャーデザイナーがプロダクトの収益に関する視点を持つことなど、興味深いご経験とご自身の視点についてお話しいただいています。―― Meta