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CanvaがAffinityを買収。本格的にAdobeに対抗か?

2024.03.27編集部
CanvaがAffinityを買収。本格的にAdobeに対抗か?

オンラインのビジュアルツールキットCanvaが、デザインツールを開発するAffinityを買収しました。これにより、Canvaはデジタルデザイン業界におけるAdobeの立ち位置に挑戦することとなりそうです。Canvaはこの契約を通じて、Affinity Designer, Photo, Publisherといった人気のクリエイティブアプリを所有することになります。これらのアプリは、アドビのIllustrator, Photoshop, InDesignと同様の機能を提供するもので、Windows、Mac、iPadで動作します。

取引の詳細は明らかにされていませんが、Affinityには数億ポンドの価値があると伝えられています。また、Canvaのデザインプラットフォームは、今年1月時点で約1億7000万人の月間ユーザーに利用されているものの、その多くがAdobe製品を使用していないとのこと。

Canvaによると、「過去10年間、Canvaはデザインの専門的な知識を持たない知識労働者に重点を置いてきましたが、全世界にデザインの力を届けるためには、プロフェッショナルなデザイナーに対するソリューションも強化することが必要。」とのこと。Affinityのアプリは全世界で300万人以上のユーザーに使われており、これがCanvaにとって大きな競争力となりそうです。

Canvaの共同創設者であるキャメロン・アダムス氏によると、AffinityのアプリはCanvaのプラットフォームとは別のものとして維持されるが、時間とともに一部の統合が行われるとのことです。同氏は、「製品チーム同士がすでに会話を始めており、軽量の統合をすぐに始める計画があるものの、製品自体は常に別々のものとして存在するでしょう。」と述べています。

カバー画像クレジット: FellowNeko - stock.adobe.com

出典: Canva acquires Affinity to fill the Adobe-sized holes in its design suite

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