Snapは、開発中のARグラス「Specs」のチームを独立した子会社として分社化すると発表した。新会社の名称は「Specs Inc.」で、今年予定されている一般向け発売に向けて新たな投資家を呼び込む狙いがある。
Snapの声明によると、「Specs Inc.を完全子会社として設立することで、より大きな柔軟性が得られる」としている。ARグラス事業に特化した組織体制を整えることで、開発スピードの向上と外部からの資金調達を促進する戦略である。
現在のSpecsは開発者向けプレビュー版のみの提供だが、今年中には一般消費者向けの製品が発売される見込みである。Meta、Apple、Googleなど大手テック企業がARウェアラブル市場に参入する中、Snapは独自のポジションを確立しようとしている。
デザインの観点からは、ARグラスのインターフェース設計やユーザー体験の構築が今後の重要なテーマとなる。スマートフォンとは異なる空間的なインタラクションパターンの確立が、このカテゴリーの成功を左右するだろう。
出典: Snap is turning its smart glasses team into its own company









